仮想通貨のTalent Token (TTX) を買ってみたので、買い方や買う動機などについて解説します。
注目の仮想通貨なので要チェックです。
目次
Talent Token (TTX) とは
TTXは有名人、芸能人のみを起用したNFTのプラットフォームです。
発行だけではなく、C to Cでの取引や、NFTの貸し借りなどのをワンストップで提供しています。
既にスマートフォンアプリもローンチ済みでAppStore、Googleplayでダウンロードできます。
WEB版TTXでは仮想通貨「TTX NFTトークン」によるNFTの売買ができ、NFTのレンディングやオークションに参加できます。
最近では、ゲームプラットフォーム「TTX Games」がオープンするということで話題に。
BCG(ブロックチェーンゲーム)が流行ってきてるので、値上がりが期待されます。
なぜTTXを買うのか?
$XMETAがエアドロップされる
TTXのBSC版(バイナンススマートチェーン)を持っていると、
$XMETAというゲームトークンがエアドロップ(無料配布)でもらえるらしいです。
ERC版の方が安い
では、普通にBSC版を買えばいいじゃんって思うかもしれないですが、ここがまたポイント。
ERC版(イーサリウムチェーン)とBSC版には、価格差がありERC版の方が安く買えます。
こちら、BSC版は0.8459ドル=約96円
ERC版だと、0.03325ドル=約38円
つまり、ERC版の方は40%OFFで買える!
ERC版で安く買って、ブリッジ(チェーン間の交換)をすれば、その差額の分だけ儲かります!
ただ、現在のところはブリッジ機能がまだないので、ただERC版を買うだけです。
ブリッジすることができるようになれば、BSC版に変えます。
ブリッジが、スナップショット&エアドロップ(ある時点でBSC版TTXを保有してたらXMETAがもらえる)の前にできるようになれば、価格差で儲かるし、エアドロップ(無料配布)で2度おいしいということです。
注意点
ERC版はガス代が高い
ガス代とはつまり手数料の事。
購入する手数料などが高いので少額購入には向きません。
1万円分買おうとしたら、半分の5000円がガス代でとられるということも日常茶飯事です。
送金するだけでも手数料かかりますし、ある程度資金がある人にしか向いてません。
ブリッジが面倒
ERC版をそのまま保有しててもいいですが、エアドロップもらうためには、BSC版に変えて保有しないといけないのでブリッジをしないといけません。
ブリッジはチェーン間の通貨の交換のことで、やり方が少し面倒です。
はじめての人は分からなくて躓いたりします。
しかし、面倒だからこそほとんどの人がやらずに優位性が落ちてます。
TTXの買い方
①日本の取引所からETHを購入
②メタマスクへETHを送金
③UniswapなどでTTXを購入
④ブリッジできるようになればブリッジBSC版へ
①日本の取引所からリップルを購入
②Binanceへリップルを送金
③Binanceからメタマスクへリップルを送金
④PancakeSwapなどでTTXを購入
こんな感じになります。
資金に余裕がある人はERC版を、余裕がない人はBSC版を買うのがベターかなと思います。
同じような流れで$GCAKEも爆益出した人がいるみたいなので、今回もガチ勢の方はERC版を買うそうですよ。
TTXを買う(ETH)
チャート
TTX – Pair Explorer – DEXTools
購入ページ(UniSwap)
0xef2e239b21a81719abaabc6239e2e90859b44d9b
TTXを買う(BSC)
チャート
TTX NFT price chart (TTX) (poocoin.app)
購入ページ(PancakeSwap)
https://pancakeswap.finance/swap?outputCurrency=0x591127253E40d4f63bF29CcF3D81FD062A149C8c
0x591127253E40d4f63bF29CcF3D81FD062A149C8c