【NFT】Karafuruって何？買い方や相場

今回は、仮想通貨NFT「Karafuru(カラフル)」についての解説です。

どういうものかや、買い方や相場などをまとめました。

鮮やかなカラーが特徴的なNFT！

名前の通り色が綺麗！

Karafuruって？

概要

カラフルな色使いが特徴的な5,555体のキャラクターNFT。

ベースとなる12体のキャラクターがいて、服やアクセサリーが違うユニークな5,555体になります。

名前からも分かる通り、日本の文化に強く影響をされていてガチャガチャが登場したり、カタカナも書かれていたりします。

MoTというインドネシアで最大のデザイナーおもちゃ博物館が作っています。

販売前から高い人気を誇り期待されていたKarafuru。

2月4日から行われたプレセール(先行販売)から、相場は0.2ETHから4ETH以上に高騰。

約7万円で買ったもので一瞬で136万円になったようなものである(当時のETH相場)

MoT(Museumof Toys)って？

2019年に設立されたMuseumof Toysは、インドネシアで最初で最大のデザイナーおもちゃ博物館であり、地元および海外のおもちゃアーティストの最も人気のあるコレクションのいくつかを収容しています。

業界のパイオニアと見なされているおもちゃ博物館は、おもちゃの制作会社としてスタートし、その後ブランドを拡大し、ポップアートシーンの主要人物の1人としての評判を築き、歴史的表現のハブを提供してきました。

12種類のキャラクター

IKAI	フレンドリーなロボット仲間 ちょっかいをかけてきます
GOJI	ゴジラ…ではなくドラゴンです よくみたら衣装を着てるだけです
KUROI	女キャラ
SHIRAI	少し奇妙で好奇心旺盛
TORAO	この世のすべてを手に入れた 誰もがToraoになりたいと言っている
OTAN	最も忠実な仲間 パートナー
UZACHI	ウサギをモチーフにしている 困らせたらいけない
FUTO	食べるのが好き それ以外興味がない
KUYAKU	情緒不安定
EGAO	イケメン モテる
KIBA	いたずらっ子
MOSU	陽キャ いつも笑顔

ロードマップ

karafuruのロードマップです。

2DのNFT販売

2Dの12体のキャラクター5,555体のNFTの販売

イベント

リアルイベント・グッズ・パートナーシップなど予定されています。

3DのNFT販売・おもちゃ化

2Dから3DのNFTに進化して販売予定。

さらに、リアルおもちゃとして販売予定。

イラストレーター

karafuruのイラストレーターは、白色矮星。

インドネシア在住のイラストレーター。カラフルなキャラクターを作るのが大好きです。

ツイッターのフォロワーは3万人です。

公式リンク集

公式サイト

https://karafuru.io/

Twitter

https://twitter.com/KarafuruNFT

Discord

https://discord.gg/karafuru

Opensea

https://opensea.io/collection/karafuru

ホワイトリスト獲得方法

ホワイトリストとは？

ホワイトリストとは、簡単に言うと前売りリストです。

ホワイトリストに入れてもらえると、NFTを安く早く確実に買うことができます。

一般販売だと人気なものは一瞬で完売して買えないことがほとんどです。

ですので、みんな事前にホワイトリストを欲しがります。

ホワイトリストに入るには？

Discordに入りそこで色々活動して貢献出来たらもらえます。

・チャットをしてコミュニティを盛り上げる

・Art(絵や動画)やmeme(コラ画像)などを作り投稿する

・SNSで拡散する

・プレゼント企画で当選する

・Discordに招待する

買い方

プレセール(前売販売)

Disordに入りホワイトリストに入れてもらった人のみ買えます。

価格は0.2ETH

1ウォレットにつき1個買えます。

パブリックセール(一般販売)

誰でも参加できます。

ただし、人気度をみると即完売する可能性が高いです。

ダッチオークション形式で0.5ETHから始まり、価格は10分ごとに0.25ETHずつ減少します。

ただ、即買われると思います。

1ウォレットにつき2個買えます。

相場

販売直後から値上がりがすごく、一気に4ETH(当時136万円)越え。

絵のクオリティの高さなどが評価されました。

https://opensea.io/collection/karafuru

まとめ

デザインがめっちゃ好きで、納得の価値ですね！

動き方も可愛すぎる