【NFT投資】ホワイトリストを入手して稼ぐ方法

今回は、仮想通貨のNFT投資について解説します。

ホワイトリスト(先行販売予約リスト)を入手して稼ぐ方法を紹介します。

とても簡単ですが、そのかわり時間を使います。

ニートや暇な人に向いてます!

NFT投資の基本

NFTって?

NFTとは、「Non-Fungible Token」の略で、日本語でいうと『非代替性トークン』になります。

非代替性とは、『替えが効かない』という意味です。

トークンとは、『データや通貨、モノ、証明』などの意味があります。

簡単に言えば『唯一無二であることの証明ができる技術』ということです。

NFTには色々種類があり、単なるイラストから音楽・トレーディングカード・ゲームに使われるキャラなどいろいろあります。

一般社会ではまだNFTが浸透していないですが、仮想通貨界隈では高いものは数億円で取引されたり、数万円のNFTでも人気ならバンバン売れていく世界です。

このNFTを安く買い高く売ることで利益を得ます。

ホワイトリストって?

NFT投資に欠かせないのがホワイトリスト。

簡単に言えば、先行販売予約リスト

別名「WL」「ホワリス」と言われることもあります。

プロジェクトによっては、別の名前で呼ぶこともありますが、ホワイトリストという意味です。

NFT販売には大体「一般販売」「先行販売」の2種類があります。

人気のNFTは販売と同時に一瞬で売り切れてしまいます。

さらに、ガス代戦争(早く買うために手数料を高くする)が起こり、ガス代(手数料)が数万円~数十万円かかってしまう時もあり、一般人には手が出せないです。

そこで、先行販売が行われるのですが、買えるのがホワイトリストに登録されている人のみです。

ホワイトリストに登録されるには、事前にDiscord(SNS)のコミュニティに入り、アクティブに活動する必要があります。

しかし、ホワイトリストに登録されると、NFTを安く確実に買うことができます。

大体、購入期間が数時間~24時間あるので、その間に買えばOKです。

これにより、ガス代の高騰も抑えられてスムーズに買うことができます。

Discord

アメリカ発のチャットサービス。

音声通話機能もあり、文字でのチャットももちろん、1対1でのやり取りのみならず、大人数のコミュニティ運営にも適した「コミュニケーションツール」

よくゲーマーの間で使われていましたが、仮想通貨の世界でもよく使われています。

大体のNFTプロジェクトに公式Discordがあり、最新情報をここから得ます。

むしろ、できたばかりのプロジェクトだと公式サイトやロードマップ(今後の計画)がなく、公式ツイッターと公式Discordだけで進められる場合が多いです。

それくらい、Discordというのは強い存在になります。

ホワイトリストに登録されるためにも、発売前にこのDiscord内で活発に動くことが大事です。

みんなとチャットをしたり、二次創作(アート)を投稿したり、よりよくするための提案をしたり…。

投資というよりは営業といった方がいいかもしれません。

Opensea

https://opensea.io/

NFTの2次流通の売買をするマーケットプレイス。

簡単に言うと、買ったNFTをここで売ります。

他にもチェーンによっては色々マーケットプレイスはありますが、Openseaが一番有名どころで流通量も多いです。

とりあえず、ここだけ覚えましょう。

OSと略されるときもあります。

NFTで稼ぐ方法

ホワイトリストで安く買い稼ぐ

今、NFT界隈で最も主流なのが、ホワイトリスト(先行販売予約リスト)に登録されて先行販売で安く早く買い、値が上がったところで売る方法です。

人気のNFTは、ホワイトリストに入るのが難しく、限られた人しか入りません。

しかし、その分販売直後から値が数十倍に跳ね上がることがあります。

こちらのkarafuruというNFTは、販売価格が0.2ETHだったのが販売直後から10倍の2ETHに。

数日経って最高4ETHの20倍以上になりました。

日本円で言うと100万円以上の利益です。

たった数時間~数日で100万円が手に入るんです。すごくないですかコレ。

さらに、ホワイトリストNFT投資のいいところは、先行販売期間が数時間~24時間くらいあるので、その間に相場を見て買うか決めることができることです。

人気がなさそうなら買わなくてもいいし、上記のように人気で買えば確実に利益が出る状態ならば買えばいいです。

これにより、ほぼノーリスクで利益を稼ぐことができます。

ホワイトリストをとるのにお金はかかりません。

しかし、人気プロジェクトの場合は多くの時間を使うことになります。

ですので、ニートや暇な学生・暇な主婦の方に向いています。

今はコロナ禍で在宅ワークになってる人も、時間ができて向いていると言えます。

投資要素より、人とのコミュニケーション能力の方が大事になってくるので、初心者にもおすすめです。

プロジェクトの見つけ方

Twitterで見つける

さて、まずは買いたいNFTプロジェクトを見つけます。

基本的にツイッターで見つけます。

大型プロジェクトになるほど利益が出る確率が高くなりますが、その分ホワイトリストをとることが難しくなります。

ただ、大型プロジェクトの方が今後も価値が上がりやすく、SCAM(詐欺)の可能性が低くなるので、初心者の人はそれなりに有名どころを狙うといいです。


The other side
クールなデザインが人気

Invisible friends
人気アニメーターの企画

Imaginary one
ポップなキャラが人気
今からでも狙える

AnimeMetaverse
メンバーが豪華
今からでも狙える

とりあえず、記事執筆段階で有名と言われるものをまとめてみました。

他にもありますし一部です。

これらのツイッターをフォローして、オススメに出てきたプロジェクトをフォローしたり、コラボしてるプロジェクトをフォローしたりすると、有名どころのプロジェクトが把握できると思います。

記事執筆時点の情報です。最新情報はツイッターなどを見てください。

また、日本人のNFTプレイヤーを見てその人をフォローしておくと参考になると思います。

ただ、最近は招待制のプロジェクト(Discordを一般公開しておらずたまにしか公開しないので情報があまり回ってこない)が多いので、なかなか分かりにくくなってるかもしれません。

私のツイッター(@kasotu2525)では、そういったプロジェクトも紹介ツイートしていくつもりなので、フォローしてもらえると嬉しいです。

判断方法

市場規模などを考えて、チェーンはETH(イーサリアム)がいいでしょう。

値段のところがETHで販売してるやつです。

Openseaで売買できて流通量も多いので売りやすいです。

有名どころは大体イーサリアムです。

プロジェクトの規模ですが、Twitterフォロワー数1万人以上、Discord参加者数5万人以上だと安心するかなといった感じです。

10万人以下でホワイトリストをとりやすいプロジェクトを選ぶのもアリです。

Discord参加者数レベル
1万人以下小規模
1万~10万人中堅
10万~20万人大手
20万人以上超大手

※Discordが出来たばかりだとこれから伸びていく可能性があります

※クローズ(招待制)のDiscordだと普通に入れないので人数が少なくなります

最近だと、クローズ(一般公開してない)Discordプロジェクトも多いです。

このようにまずツイッターアカウントを作り、Discordもあるんだけど、限られたメンバーしか入れないといった感じです。

こうすることでブランディングするのと、少人数でコミュニティの結束を強くする効果があります。

よくあるのは、ツイートでDiscordリンクを投下して早い者勝ちで入れる方法です。

こういうプロジェクトはDiscord人数が少ないので上記の表は通用しませんが、RT・いいねの数やDiscord参加できる難易度によって判断しましょう。

入るのすら難しいプロジェクトは期待値が高いです。

熱いかどうかは後でチェック出来る

NFTホワイトリスト投資のいいところは、買うかどうかは後で判断することができるというとこです。

ですので、とりあえずホワイトリストだけとっておけば、あとは後出しじゃんけんで勝負できるということです。

熱そうなプロジェクトを見つけるのはそこまで難しくないです。

難しいのは、「そのあと価格が伸びるかどうか」「ホワイトリストがとれるか」の2つです。

ホワイトリストをとるにも時間を使うので、効率を考えてある程度絞るのがオススメです。

ホワイトリストに登録されるには

ホワイトリストの条件は、NFTプロジェクトによって変わります。

だいたい、Discordに「How to Whitelist」みたいな部屋があると思います。

そこで、ホワイトリストの条件が書かれています。

よくある条件

・レベル〇以上

・招待〇人以上

・アートやmemeが素晴らしい

・コンテストや抽選

・コミュニティに貢献

詳しくはあとで解説します。

とりあえず、よくあるのはこんな感じです。

レベルはDiscordサーバー内のレベルのことで、チャットをすることでレベルが上がります。

簡単じゃんと思うかもしれませんが、数時間以上かかる設定にされていることがほとんどです。

楽ですが時間を使うとはこのことです。

招待は、Discordサーバーに友達や知り合いを招待して参加してもらえるとカウントされます。

電話番号認証されてないアカウントはカウントされません。

これは、Twitterなどしてフォロワーが多い人とかは簡単にクリアできるかもしれませんが、一般人は結構きついです。

ただ、最近は招待を条件にするところは減ってきていて、またどうしてもというのであれば、Discordの招待をしあうコミュニティとかもあるのでそういうのに参加すればクリアできます。

とにかく、みんなとチャットしてアートやmeme(糞コラ)を投稿して、コミュニティを盛り上げることでホワイトリストをもらえます。

投資要素はまだありません!

コミュニケーション能力や、アート(絵や動画)を作る能力の方が優先されます。

買って売る

ホワイトリストがとれたら、あとは買って売るだけです。

ちなみに、NFTが製造されることをミントと言います。

買うことをミントするとも言います。

大きいところは、独自のオフィシャルサイトから買うパターンがほとんどです。

先行販売期間もプロジェクトによって違いますが、だいたい数時間の猶予はあるので、その間にOpenseaでどれくらいの相場になっているかを確認します。

必ず公式リンクからOpenseaページを開いてください。

偽物のページがある場合があります。

Floor priceというのが最低価格です。

ここが、購入価格より高ければいいです。

ただ、売る際にも売買手数料(10%くらい)がかかり、購入時のガス代も考慮しないといけません。

もうひとつ、「Activity」から取引履歴を確認できます。

「Time」がいつ売買されたかです。

ここで流通量を確認できます。

直近で多く売買されていれば人気の証で、フロアプライスならすぐに買われるはずです。

いくらフロアプライスが高くても全然売買されていなければ、買う人がいないということなので意味ないです。

利益が出そうなら、ミントして売ります。

もっと価値が上がると思ったら、すぐに売らなくても大丈夫です。

ただ、すぐに売れば即金で利益が手に入りリスクが少ないです。

どちらを選ぶかは自分の投資方針によります。

ずっと持っておくか置いておくか、このへんでやっと投資力が問われます。

ホワイトリストに入るためのコツ

さて、ここからが本題です。

ホワイトリストに登録されるためのコツを書いていきたいと思います。

早く参加する

NFTプロジェクトは、Discordができてから数週間~数か月で販売(ミント)されます。

だいたい数週間~1か月ほどで販売されることが多いです。

ホワイトリストは、先着順でどんどん埋まっていくので、最初の方は条件が優しくても埋まるにつれて条件が厳しくなっていきます。

ですので、Discord参加を早くするのがまずポイントです。

常にツイッターを監視して情報チェックすることが大事です。

忙しくても1日に数回はチェックしましょう。

クローズコミュの場合は、Twitterをフォローして通知ボタンを押しておきます。

これで、ツイートされたら通知が来ます。

すぐに飛んでDiscordに参加します。

できれば、パソコンの方が早く参加できるのでオススメです。

ブラウザ「Microsoft Edge」でツイッターを使えば、パソコン利用中に音がピコンと鳴ってすぐに通知されるので便利です。

プロフィールの名前と画像を変更

まず、最初にサーバー内でのプロフィールの名前と画像を変更します。

これをすることにより、ファンということをアピールできます。

簡単にできるアピールなので、入ったらやりましょう。

サーバーの左上から「サーバープロフィールの変更」を押す。

名前が「kasotu」だとすると、そのあとに「| プロジェクトの名前」をつけてください。

これはプロジェクトによっては指定があります。

分からなかったら、他につけてる人がいるとおもうので真似してください。

画像は、そのプロジェクトのものにしてください。

Discordなら「sneekpeak(英語でチラ見せという意味)」部屋に画像があると思います。

もしくは、Twitterなどで公式がツイートしてる画像でもいいです。

なお、サーバーごとにプロフィールを変えるには、Discordに課金しないといけません。

ただ、月数百円~数千円なので、本気でNFT投資したい人は必須です。

サーバーブーストする

Discordの課金機能です。

サーバーをでかくするために必要なもの。

ただし、500円くらいかかります。

必須ではないですが、ブーストすることにより限定Ramble(ゲーム抽選)など受けれたりチャンスが増えます。

また、ホワイトリストの明確な基準がないプロジェクトだと、優遇される可能性があります。

本当にとりたいプロジェクトならブーストしておきましょう。

ホワイトリストの条件の確認

どこのプロジェクトでも「how-to-whitelist」のようにホワイトリストの取り方を説明してくれる部屋があると思います。

まずは、そこで自分が何をすればいいか確認してください。

英語の場合は翻訳して調べましょう。

レベルを上げる

レベル〇以上が条件の場合も多いです。

前は要求されるレベルが異常に高く、1日ずっとチャットしないといけないというカオスな状況でした。

最近はようやく落ち着いて、でかいプロジェクトは無理なレベル上げを強いることは少なくなりました。

しかし、中堅プロジェクトなどはまだレベル条件多いですし、どのみちアクティブに活動するということは自然にレベルが上がるということなので、レベルは高い方がいいです。

レベル上げのコツ

・1分に1回経験値が入る

・返信の方が経験値が多い

・意味のない言葉を発しない

Discordでは、チャットでの発言で経験値が入りレベルが上がっていきますが、いくら連投しても経験値は1分に1回しか入りません。

効率よく上げるなら、1分に1回チャットすることです。

ただ、運営はコメント回数もチェックすることができるので、コメント回数も多いことにこしません。

一説では返信の方が経験値が多いという噂があります。

ほんとか分かりませんが、海外勢はだいたい返信しています。

ちゃんと会話してると証明するためにも積極的に返信していきましょう。

レベルを上げるために無意味な発言をしてはいけません。

レベル上げ時に「コツコツ」とかいう言葉が流行ったのですが、これも言いすぎたらBOTやスパムと認定されて最悪BANされたり、ホワイトリストをもらえない可能性があります。

きちんと、他の人と会話しましょう。

アクティブになる

アクティブとは積極的にチャットしたり投稿したりすることです。

狙っているプロジェクトなら、暇なときは必ずチャットしておきましょう。

アクティブという証になりますし、運営にも覚えられます。

また、日本語部屋だけでなく、「General(英語で会話するメインチャット)」や「food」「anime」などだいたい色んな部屋が存在すると思うので、そこにも顔を出しましょう。

基本的に英語になりますが、DeepL翻訳を使いがんばって会話してください。

翻訳使えば日常会話くらいならできるので、たくさん会話することが大事です。

招待する

こちらも中堅プロジェクトにありがちな条件です。

Discordサーバーに招待するのですが、人によっては難しいと思います。

そんな時は、、、

✅Discord相互招待コミュに参加する

✅仮想通貨を配る

招待できない人のためのコミュニティがあります。

LINEオープンチャットやツイッターで検索してみてください。

こちらもお願いされたときに入らないといけませんが、入るだけですので持ちつ持たれつです。

それでも、招待集まらない場合は最後の手段です。

ツイッターで仮想通貨を配りましょう。

その条件としてDiscord参加を義務付けます。

数百円~千円くらい配れば集まると思います。

利益が出そうな案件のみするといいです。

アートを投稿する

明確なホワイトリスト基準がないプロジェクトも最近は多いです。

そんな時は、アートが評価されがちです。

「fan-art」と呼ばれるもので、2次創作のイラストや動画などを投稿してコミュニティを盛り上げます。

もちろん、絵が上手い方がホワイトリストをもらえる確率は高いです。

ですので、絵を描くことが趣味な人やイラストレーターの人はビッグチャンスです!

いっぱい投稿すると喜ばれるし、アクティブと判断されやすいです。

絵が下手な人でもとりあえず投稿してください。

ただ、単にアプリで加工したものはすぐに見破られてしまいます。

手書きにするなり、他の画像を組み合わせるなりしてください。

投稿することでアクティブの証になります。

緩いところなら、画像変換アプリで作ったものでも評価されます。

ToonMe」「PicMagic」「Artisan」「ArtistStyle」など色々試してみてください。

画像変換サービスは色々ありますが、できればオリジナルがいいでしょう。

最悪、友達に頼んで描いてもらったり、大型プロジェクトならクラウドサービスでお金を払って描いてもらってもいいかもしれません。

数十万円の利益が出るなら1万円払っても余裕でおつりが出ます。

下手な絵

こんな感じで手書きの下手な絵でも大丈夫です!

アプリで変換しただけのイラストより喜ばれるはずです!

子供に描かせるのもいいでしょう!(もちろん、子どもが描いてる写真を添えて)

アニメーション

折り紙や色紙を切り抜き、パーツを作り動かしていく。

難しそうですが意外と簡単にでき、動画編集・画像編集アプリを使ったことある人なら楽にできて、かつインパクトがありコスパが良い。

百均などで揃えましょう。

半分マン

公式画像を半分ずつ組み合わせてみる。

すごい簡単。

時間がない人向け。

ただ、雑すぎて逆に低評価を受ける可能性あり。

あまり時間がとれないプロジェクト向き。

画像はめ込み

アプリやフォトショップで画像をはめこみます。

街中に画像をはめこむのはよく見ます。

見る人が見たら「あーハメコミだな」と分かる。

簡単ですが大手のところでは通用しません、小さめ~中堅プロジェクト向き。

アニメキャラとコラボ

日本のアニメは海外でも人気です。

ですので、プロジェクトのキャラと日本のアニメを組み合わせると喜ばれたりします。

ドラゴンボールやNARUTO・ワンピースなんかが人気です。

最近では鬼滅の刃など流行アニメも知ってる人は多いです。

商品イメージ

もしグッズができたら…

といった感じで作る商品画像。

こちらも「SUZURI」などオリジナルグッズを作るサイトで、プレビューまでで画像保存できます。

Tシャツやマグカップに好きな画像を載せることができます。

ただ、画像あてはめるだけなので簡単ですが、あまりやってる人がいないイメージなので時に有効。

スタンプ

Discordサーバー内で使えるスタンプ(絵文字)を作って投稿してみます。

GIF画像だとなおよいです。

少し難易度が上がりますが、やってる人があまりいないのでチャンス。

meme

アートの他にmeme(糞コラ)があります。

画像に文字を入れて面白画像にする感じです。

アートみたいに絵の才能はいらないので、アイデア勝負です。

絵が下手な人はこちらで勝負するのもいいでしょう。

文章は英語にしてください。

この画像とかよく見ますね。

上に他のプロジェクトを下げるようなことを言って、下に入ってるプロジェクトを褒めるといった感じ。

汎用性があります。

MODがBOTを発見したとかいうmeme

正直どこのプロジェクトでも使えるので、汎用性あるやつは保存して使いまわしましょう。

こんなのもどこでも使えます。

ホワイトリストやMODに関するmemeは使い勝手がいいですね。

正直meme自体くだらないものなので、深く考える必要はありません。

投稿みても面白い奴の方が少ないですw

なので、とりあえず投稿することが大事です

アクティブの証になるし、それでコミュニティが盛り上がってるようにみえます。

提案

「suggestions(提案)」とかいう部屋がだいたいあるはずです。

プロジェクトをより良いものにするための提案です。

積極的に提案することで、コミュニティに貢献してるとみなされます(くだらない提案はダメ)

例えば、日本語部屋がないDiscordだったら「日本語部屋を作ったらどうだろう?」とか、「他のプロジェクトとコラボして盛り上げるのはどうだろう?」「盛り上げるためにイベントを開くのはどう?」などです。

間違えても、ホワイトリストを増やしてくださいとかは言わないように。

大体嫌われます。

コミュニティが盛り上がるための提案をしてください。

こちら普通の人はしないので、やっておくとアクティブだなと思われるはずです。

AMAに参加する

AMA(質問会)に参加します。

プロジェクトによってあったりなかったり、不定期で開催されたりします。

配信形式だったり、チャットでの文章形式だったりしますが、積極的に発言することでアクティブと思われます。

声出すの嫌な人は、チャットでの文章形式であったときに積極的に質問してみましょう。

英語が分かる人は、AMAの内容をまとめて日本語部屋で張り付けて情報をシェアしてください。

分からない人は、Generalなどで英語でまとめられたやつを翻訳しましょう。

日本語で翻訳して情報共有することにより、貢献してることになりホワイトリストがもらえたりします。

早い者勝ちなので急ぎましょう。

お知らせなどを翻訳する

大体のプロジェクトは英語でアナウンスされます。

ですので、重要なお知らせが出た時に素早く翻訳して日本語部屋に貼り付けます。

この時、自分なりに読みやすいように修正してやるとGOOD!

他にも、ホワイトリストの条件やよくある質問などをまとめて投稿すると、初めて来た人にも分かりやすいです。

同じことをやる奴が増えてきたら、見やすく画像にまとめて投稿してやりましょう。差別化が図れます。

こちらも早い者勝ちなので急いでください。

そして、MOD(モデレーター・運営のお手伝いさん)の人にメンションをつけて一言「ピン留め(コメントを後でも見やすいようにアーカイブ化)お願いします!!!」と元気よく言いましょう。

がんばってるなと思われて評価が上がります。

詐欺DM防止のために「プライバシー設定からDMオフにしましょう」という注意喚起も有効です。

分かりやすく画像にするとさらにGOOD。

慣れてる人には分かりますが、初心者の人は分からないことを教えることでも貢献になります。

質問に答える

チャットで困った人を見かけたらそれはチャンスです。

疑問文には丁寧に答えてやりましょう。

大きいプロジェクトだと、ろくに調べないで質問する人もいっぱいいます。

「ググれカス」というのではなく、優しく答えてあげてください。

その積み重ねが評価されるときがきます。

Giveaway やrambleをお知らせ

Giveaway(抽選)やRamble(ゲームで勝つと賞品がもらえる)が始まった時に、素早くお知らせするのも感謝されます。

とくにRambleは始まってからエントリーできるまで数分くらいしかない場合が多いので、気づきにくいのです。

気づいたら自分も参加するついでにみんなに教えましょう。

Giveaway

だいたい「Giveaway」という部屋があるはずです。

そこでプロジェクトによりますが、ボタンを押すだけで参加できる抽選があります。

当たればホワイトリストがもらえるパターンが多いので必ず参加しましょう。

投稿のリアクションマークを押すだけです。

確率は低いですがやれることはやりましょう。

Ramble

こちらもボタンを押すだけのゲームです。

始まったら数分以内に剣のマークを押します。

あとは放置するだけでいいです。

こんなふうに勝手にメッセージが出て進められていきます。

バトルロワイヤルでプレイヤー同士で戦い、最後の一人になったら勝利です。

こちらも、参加人数が多ければ多いほど当選確率は低くなります。

サーバーによっては、ロール(役割)やブースター(Discord課金)向けのランブルがあるので、そちらは普通より人が少なくなるので当選確率が高くなります。

SNSでリアクションする

Discordだけでなく、公式のSNSにも反応しましょう。

ここから評価されてホワイトリストがもらえる可能性もあります。

ツイッターならいいねとRT・コメント。

インスタグラムなら、いいねとコメントとストーリーに引用。

これを毎回してるとホワイトリストの確率が高まります。

コメントは英語で、なるべく長文がいいです。

とにかく褒めてください。

運営やMODに媚びる

一番重要なのがこれです。

この精神を忘れてはホワイトリストはとれません。

チャットに運営やMODの人が来たら、必ず挨拶して話しかけてください。

だいたい海外の人が多いので、英語で話しかけてコミュニケーションをとりましょう。

時には、私のアートやmemeを見て!とアピールすることが大事です。

日本と違って海外は積極的です!恥ずかしがっていてはいけません。

ただ、やりすぎは嫌われるので注意。

日本人MODの場合は、日本語がわかるのでさらに媚を売って気分をよくさせてください。

プロジェクトによってはMODがホワイトリストの権限を持ってる場合があるので、仲良く話してたら気づいたらホワイトリストになってたというパターンもあります。

基本は全て褒めてください。

つまらないプライドは捨ててください。

靴を舐めるつもりで接してください。

コミュニケーション能力が問われるとはこのことです。

積極的に話しかけてコミュニケーションをとり自分をアピールすることが大事です。

しょせんチャット上の会話です、恥ずかしがらずにちょっと図々しいくらいが成功します。

まとめ

稼ぐまでの手順

・狙うNFTプロジェクトを決める

・Discordで活動しホワイトリストをとる

・相場を見ながら判断して買う

・Openseaで売る

非常に単純で簡単です。

ホワイトリストが手に入らなければ、買うことはないのでローリスクです。

ホワイトリスト入手のためにかかる費用は、無料~数百円くらいだと思います。

とれてからお金を用意すればいいし、買う時はほぼ確実に利益が出る時なので、資金が少ない人でもできます。

忙しい人は真似できないかもですが、暇な人や絵が上手いクリエイティブな人に向いています。

興味ある人は、ぜひDiscordに参加してホワイトリスト競争に参加するだけしてみてください!