【ラグ疑惑NFT】Squigglesて何?買い方や相場

今回は、仮想通貨NFT「squiggles」についての解説です。

どういうものかや、買い方や相場などをまとめました。

人気のNFTプロジェクト!

可愛いくてポップ!

Squigglesって?

概要

数百のユニークな特徴とキャラクターベースで構成される1万個のNFTセットです。

雲・時計・ビーカー・頭がい骨・バブルガムは、手書きの3DSquigglesの1つです。

ポップな色使いの可愛らしい3Dデザインが特徴的。

15体以上のベースキャラクターが存在して、服やアクセサリーなどが違う。

チェーンETH
発売日2022年2月10日
値段0.4ETH
個数10,000
reveal あり
注意(2022年2月追記)

ラグプル・SCAM(詐欺)疑惑が浮上してOpenseaでの取引も停止されました。

記事は販売前に書かれたものですので、それを踏まえてお読みください。

画像

公式リンク集

✅公式サイト

https://squiggles.app/

✅Twitter

https://twitter.com/squiggles

✅Instagram

https://instagram.com/squigglesapp

✅Discord

https://discord.gg/squiggles

✅Opensea

まだなし

ロードマップ

フェーズ1 コミュニティの強化

NFTプロジェクトを成功させるには、強力なコミュニティが必要です。

そこで、AMA(質問会)の主催・イベントの開催・常時100%の透明性の維持などを計画しています。

そうすることで固い絆が生まれます。

フェーズ2 資金の積み立て

Squiggles保有者のための受動的な収入源を作るフェーズ。

現在の計画では、二次流通ロイヤリティ収入の15%を運営ウォレットに積み立てる予定です。

保有者は、コミュニティ内のポジションに応募することができます。

その結果、自分の得意分野を活かしてプロジェクトに貢献することができ、隔週で収入を得ることができます。

フェーズ3 保有者へのメリット

Squigglesを保有することによって、別プロジェクトのホワイトリストがもらえる予定です。

ホルダー用のホワイトリストで、ホワイトリストをとるために他のコミュニティで努力する必要が無くなります。

フェーズ4 ローンチパッド

Squigglesの二次創作を制限するのではなく、スタート地点として機能させる予定です。

派生コレクションが出ると、親のコレクションも注目されるからです。

さらに、ローンチパッドも実装予定で、あらゆるプロジェクトをサポートする方法を計画中です。

そのために、二次流通分の売り上げを積み立てています。

しかし、どんなプロジェクトにも資金を提供することはできません。

Squiggle Launchpadで承認されたプロジェクトのみ、資金を提供しその影響力を利用して立ち上げる予定です。

ローンチパッドの詳細は、ローンチ数週間まえに発表されます。

フェーズ5 ストアオープン

実際のグッズだけではなく、デジタル・メタバース対応のアイテム両方を購入できるマーケットプレイスになる予定です。

Tシャツからマグカップまで、保有者が普段から使えるものを用意する予定です。

Squiggles保有者は、すべてのアイテムが割引になる。

炎上騒動

ラグプル・SCAM疑惑

開発チームが過去に何個もプロジェクトしていて1000万ドルくらい騙し抜いてるという噂がたつ。

海外インフルエンサーがツイートした模様。

それにより炎上して、販売されても価値があまり上がらずに、ついにOpenseaでの売買が停止された。

期待されていたのでこれにはみんなビックリ。

ホワイトリスト獲得方法

ホワイトリストとは?

ホワイトリストとは、簡単に言うと前売りリストです。

ホワイトリストに入れてもらえると、NFTを安く早く確実に買うことができます。

一般販売だと人気なものは一瞬で完売して買えないことがほとんどです。

ですので、みんな事前にホワイトリストを欲しがります。

ホワイトリストに入るには?

Discordに入りそこで色々活動して貢献出来たらもらえます。

ホワイトリスト条件

・Discordに40人招待

・TwitterとInstagramをフォロー。通知を投稿する

・プロフィール写真をSquigglesに変更

・プロフィール名前の末尾に「|Squiggles」を追加

・チャットでレベル3以上にする

ホワイトリストJrの条件

・ホワイトリスト条件を満たす

・ただし、招待は40人じゃなく15人だけで大丈夫

オプション条件

・サーバーブーストする

・アートやmemeを作成して投稿する

・コミュニティのために積極的に活動する

・アナウンスに反応する

・SNSの投稿をいいねやRTする

条件を満たしたからといって確実にもらえるとは限りませんが、限りなくホワイトリストに近づくようです。

また非アクティブだと、ホワイトリストに選ばれていてもはく奪されます。

買い方

ダッチオークション

2022年2月10日に開催。

まずは、3000個をダッチオークション(決められた価格から徐々に下がっていく)が行われます。

ウォレットごとに3個までミントできます。

1ETHから0.4ETHまで20分ごとに0.05ずつ減少していきます。

※Openseaから買います(現在終了)

プレセール(先行販売)

2月11日から開始。

Disordに入りホワイトリストに入れてもらった人のみ買えます。

個数は7000個あります。

1ウォレットにつき1個買えます。

0.4ETHで24時間販売しています。

※公式HPから買う(現在終了)

パブリックセール(一般販売)

2月12日から開始。

プレセールで残ったものが販売されます。

ウォレットごとに最大3つまでミントできます。

価格はダッチオークション形式で販売された最後の値段です。

※公式HPから買う(現在終了)

Openseaで買う

売り切れたので2次流通で買うしかない…と言いたいところですが、炎上してしまいOpenseaの売買が停止されてしまいました。

一応ページは残ってるみたいです。

汚名返上出来たらこれからまた売買できることになるでしょう。

Squiggles Collection Official – Collection | OpenSea

相場

事前予想

事前相場予想だと、大体 2~3倍になるとの意見が多かったです。

定価が10万円以上して高めなので、どうなるかというところです。

まずは、ダッチオークションで相場を確認してからミントすることをお勧めします。

販売後

まさかのFUD騒動があったので、相場は伸び悩み…ついには売買できなくなりました。

停止前でも0.4ETH→0.6ETHくらいだったので、リスクの方がでかい。

手を出さない方が無難でした。

まとめ

squigglesのココがすごい!

・かわいらしいデザイン

・コミュニティ主体

・海外などでは期待されてる

・がしかし、SCAM疑惑

デザインがおしゃれで可愛い!

見た目は好きでしたが、結果的に残念なことに。

規模がこれだけでかくても失敗があるんですね…。

オワタ!