仮想通貨の草コイン(BSC・FTM・Polygonなどの魔界)と呼ばれるものが生まれた時に値が付くわけですが、そこのスタートダッシュを決めて儲ける時の注意点をまとめました。
特に初心者の人は必見です!
上場開始直後が熱い!けど注意!
目次
フェアローンチって?
仮想通貨(草コイン)に値がつく瞬間。
簡単に言えば、上場開始みたいな感じです。
始まる瞬間なので多くの取引が行われ、値動きが激しくなります。
一瞬で数十倍になったりもするのでこの瞬間を狙ってトレードする人が多いのです。
※ただしリスクも大きくなる
フェアローンチの立ち回り方
原資抜きする
例:初期購入を1ドルとした場合
例えば、2倍になったとしたら1ドル分(原資分)売って利益を確定する。
原資抜きせずにラグると原資分もろともすべて無くなります。
その後下がっても、原資分は確保できてるので損失はありません。
例として2倍になったらと言いましたが、そこらへんは自分の裁量で何倍になったら原資抜きすると決めるのがいいです。
そこそこ有名なDefiでもラグられることがあるので、本当に信頼できる案件以外は原資抜きするのがオススメです。
RUG PULLと呼ばれるもの。
簡単に言えば、そのコインのプロジェクト運営が資金を持ち逃げするというもの。
コインを買ったとしても売れずに無価値になってしまう恐ろしいもの。
買った分全部お金無くなると考えてください😔
上がった後に下がったら…
原資分確保したあとに下がってしまう場合もあります。
この時に、買い増すか損切りするかの判断も重要です。
魔界では、中身のあるコイン(トークン)というのは、ほとんどありません。
値動きを見て投機目的で売買してる人がほとんどです。
ですので、基本的に下がってしまったら上がりません。
ひどいものですとラグってしまい全損する可能性もあります。
下がった後にエントリーする
コイン(トークン)によっては、プレセールといって先行者のみに安く販売しているものがあります。
それがあると、フェアローンチ時にプレセールで買った人たちがすぐに売って値が下がることがあります。
こんな感じで利確下げがあったりします。
ですので、プレセール買えなかった時は、フェアローンチ時にすぐに買わずにあえて下がってから買うのも一つの戦略です。
ラグられなければ、そのあと高値には及びませんが、2~3倍になることはよくあります。
50ドルくらいまで下がった後、数時間で2倍になりました。
その後また下がりましたが、短期トレードであれば十分利益が出ます。
まとめ
- 原資抜きする
- 保有中に下がり始めたら損切りする
- 下がった後を狙って買う
こんな感じですかね。
フェアローンチ時は一瞬で数倍にもなるチャンスの時ですので、しっかりと準備して備えてくださいね。