【元素騎士】LAND(土地)発売決定!稼ぎ方や大きさなど詳細まとめ

今回は、人気NFTゲーム「元素騎士Online」のLAND(土地)セールが始まるということで、ランドについての詳細をまとめました。

最近、本リリースされて話題になっているMMORPGですが、オリジナルのMAPを作ることもできるのが、このゲームの魅力。

そのために必要なLANDについて、セール前に勉強しておきましょう。

LANDを保有することで、稼ぎ方も一気に増えます!

大人気ゲームのLANDセール!

元素騎士って?

元素騎士オンライン -META WORLD-は、累計ダウンロード数800万以上、2012年に台湾で「Game of the year金賞」を受賞した元素騎士オンラインの新作GameFiです。

UGC(企業ではなく、一般ユーザーによって制作・生成されたコンテンツ)、Play to Earn(遊んで稼ぐ)を取り入れ、ファンタジー世界のメタバース空間を実現しています。

世界各国からMMORPGの開発メンバー、ブロックチェーン開発者、暗号資産ファイナンスの専門家など様々な分野のプレイヤーが1つのチームとなって開発されました。

2022年11月30日に正式リリースされて、そのクオリティの高さから2022年最も期待されるゲームとなっています。

特徴

・メタバース空間で他のプレイヤーと交流しながら冒険できる

・ダンジョンで獲得したアイテムがNFTで売買可能

・オリジナルのマップ・オブジェクト・装備などを作れる

▲本格MMORPGでクオリティ高い

▲もちろん他の人とパーティーを組んで冒険できる!

対応デバイス

現在、パソコン・スマホ(iOS・Android)に対応しており、家でも外出先でも遊ぶことができます。

NFTゲームでは、両方対応しているものってそこまで多くないので、ここは高評価ですね。

遊んでみた感想

普通に面白いです。

MMORPGが好きな人は、ハマると思います。

日本語化対応しており、チュートリアルも丁寧なので、ゲーム初心者にもプレイしやすくなっています。

また、肝心の稼ぎの面ですが、リリースされて1週間ほど経っていますが、きっちり稼げている人も多くて順調そうです。

NFT装備などの相場も上がり、流動性も上がってきています。

無課金でもプレイできるので、気になる人は一度プレイしてみるのがいいです!

今後の主要なアップデート

  • ユーザー間同士でのトレード機能
  • ドラゴンタワー(チャレンジダンジョン)の実装
  • ショッピングモール空間の拡張
  • 協業プロジェクトのコラボNFTの販売/実装
  • NFTのレンタル機能
  • アバターやオブジェクトをユーザー自身で自由にデザインしゲーム内で遊べる機能
  • LANDでのハウジング機能実装
  • LANDに多数の企業/著名人の参画

α版、β版を経て機能面も随時アップデートされており、正式版からはNFT/FTのインポートやエクスポートなど様々な機能もアップデートされています。

12月にLAND(土地)販売を予定しており、今後リリースをするUGC機能ではユーザー自身で自由な空間やデザインを設計可能です。

特に、稼ぎのメインになると噂の「ドラゴンタワー」や、ユーザー間でのトレード機能、デザイン作成機能、そして今回発売されるLAND機能は楽しみです。

LAND発売にあたり、1×1のLANDを無料でもらえるキャンペーンを各コミュニティで開催予定らしいので、Discord・Telegramの参加や公式Twitterフォローしておくとチャンスが増えるので、入っておきましょう。

ランド(LAND)の概要

元素騎士のファンタジーメタバースの世界は土地(LAND)の上に構成されています。

メタバースの土地(LAND)は様々な企業や個人が購入し所有することで、特徴ある仮想空間を作り上げられます。

その作成をした仮想空間に人気がでれば価値があがり、販売による収益を得ることも可能です。

ユーザーは、元素騎士のトークン$MVを使うことで誰でも建物、アイテム、アバターなどの 3D NFTを作成できる。

これらのNFTは、ゲーム、音楽、ファッション イベント、ソーシャル アクティビティ、クエスト、アート展示、 コンテストなど、元素騎士オンラインに様々な体験を構築するために使用できます。

さらにメタバースで使用可能な3Dオブジェクトとして、ハウジングの中に飾る家具、小物等も作成をして販売ができるので、クリエイターの人はそちらでも稼げそうです。

LANDと地域の分布を閲覧できるLAND Viewerを12月にリリース予定で、LAND Viewerには購入者のロゴを設置可能です。

GENSO ランドセール情報

発売時期:2022年12月

価格:未定

数量:未定

ランドを保有するメリット

✅LAND内で扱えるNFTやアバター、オブジェクト、アイテムなどは、 元素騎士オンラインの世界と互換性があり、相互に持ち込めます。

✅さらに元素騎士オンラインと同等の機能を持ち、MMOをつかったゲームやコンテンツを構築することが可能になる予定です。

✅LANDを購入すると、初期建築物としていくつかのデザインパターンの中から選択可能なハウジングするための空間をもれなく全員にもらえます。

✅今後UGC機能が使用可能になった際に、デザインを自由に変更し建築もできます。

✅建築物に入場料(ROND/MV/USDT)などの要素を設定し収益を上げることもできます。

✅一定量以上MVを保有することで、LANDの建設計画への投票権

✅LAND所有者専用のコミュニティへの参加

✅LANDを連続した区画で所有しLAND同士を繋げられる

✅LANDレンタルシステムで、他人にLANDを貸付可能

✅自身のLANDにバナーや外部サイトリンクを設定し、LAND Viewerで広告的な宣伝活動を行う

✅LAND内でのNFT販売が可能

ランドの稼ぎ方

LANDでは、以下のシンプルな機能を組み合わせることで、いろいろな稼ぎ方をすることができます。

  1. LANDに入場料を設定する
  2. 動画を流して収入をえる
  3. NFTを販売する
  4. NFTまたはトークンをトレードする
  5. NFTまたはトークンをプレゼントする

NFTアートやグッズを飾って販売

LANDにNFTを配置して、アート個展を開いたり、eコマース連動のNFTや3D作品などのオブジェクトもLANDに飾って販売することができます。

3Dオブジェクトは空間内で実際に展示することによって大きさや形のイメージが分かりやすくなり、面白いです。

オブジェクトを購入した人は、自分のLANDに飾ったり、オブジェクトを駆使して、さらに大きなLANDを作って販売したりなどの新たなビジネスをすることもできます。

NFTクリエイターの人は宣伝にもなるでしょう。

アバター衣装、おしゃれ装備の販売で収入を得る

LANDをショーウインドウのようにして、 衣装を販売することができます。

オシャレ装備はUGCでデザインを変更することが可能で、 例えば、有名人と契約して有名人のデザインを作って販売したり、自分のデザインを作るなど様々なアレンジができます。

衣装や装備は元素騎士オンラインにも持ち込めるので、 購入したユーザーも、衣装をお披露目する機会が多く、有名になれば多くの売り上げが見込めます。

目立った服装でダンジョンを冒険したり、コミュニケーシ ョンを楽しんだりするもできます。

UGCでNFTアイテムを制作・売買する

LANDにマップや町を作って販売したり、LANDを貸し出して収入を得られます。

現実社会と同じで、土地の上には建物を建てる必要があり、建物を建てるには建築家(メタバースではビルダーがその役割) が必要です。

LANDに構築されたマップを見て、企業やGENSOから建設の依頼がくる可能性もある。

その場合は、依頼料などで稼ぐこともあり得る。

ビルダーとして収入を得ることも可能で、 地主としてLANDを貸して賃料を得ることも可能です。

価値のついた建物とLANDは売却することもできます。

元素騎士オンラインの新マップを作って収入を得る

GENSOメタバースの最大の特徴としては、元素騎士オンラインと互換性のある RPGを作ることができる点です。

元素騎士オンラインのゲームマップの一部を作ることによって、 プレイヤーはLANDに来るモチベーションが向上し、LANDの来訪者も増えます。

例えば、渋谷の街のRPGフィールドを作って、 新マップとして公開することも可能。

元素騎士オンラインと共有のルールのLANDを作る場合、以下の仕様を予定しているそうです。

  1. LANDオーナーは、LAND内で元素騎士オンラインのプレイヤーパラメータ(強さやLV)などを共通で使う(※1)か、独自でパラメー タを持つか(※2)を決定することができる。 ただし、独自でパラメータを持った場合は、元素騎士オンラインにパラメータを引き継ぐことはできない。
  2. (※1)も(※2)もキャラクターやNFTのデザインは必ず共有で、元素騎士オンラインの世界もLANDの世界も行き来できる。
  3. GENSO内のNFTは総量が決まっていて、モンスターを配置することは可能だが、敵が落とす戦利品はLANDオーナーがNFTを調達して、モンスターへ持たせなければいけない。これらのNFTは全てUGCでデザイン変更ができる

元素騎士オンラインのイベントを開いて収入を得る

RPGで運営が実施しているようなイベントができます。

例えば、イベント会場の入場料をとって、ビーチで敵を倒すイベントを開いてNFT を販売したり、 レイドボス討伐のイベントを開いて、ギルドで楽しんだりなど、運営に負けないイベントを作ることができます。

GENSOでは多くのLANDオーナーによって、様々な場所でイベントが行われることで、プレイヤーの満足度が向上します。

運営チームだけでは実現できなかった新しい体験を提供することが可能で、Youtuberなどのインフルエンサーの人は特に収入を得るチャンスになります。

ゲームを公開して収入を得る

元素騎士オンラインのキャラクターや機能を駆使して、 全く新しいゲームを制作して公開することができる。

農園ゲーム、スポーツゲーム、釣りゲームの機能など、要望が多い機能から順次実装していく。大本命のRPGも作成可能です。

これは、他のゲームにはない新しい画期的な機能になりそうです。

ただし、この機能は多くのプログラムのアップデートが必要なことから、実現は少し先になるでしょう。

動画、広告、ブースを設置して収入を得る

自分のLANDの人気がでてきたら、動画やバナーを配置して広告収入を得ることもできます。

メタバースならではの体験としてブースなどを設置して、 企業が販売するNFTのアフィリエイト収入を得ることもできます。

冒険の戦利品を展示して売買で収入を得る

元素騎士オンラインの冒険で得たアイテムや武器を売買するレアな戦利品はLANDに飾って、相手を募集してトレード販売したり、お披露目の宝物庫としても使えます。

有名インフルエンサーでなくても、ゲーム内で強くなれば人気が出る可能性が高いです。

ファンクラブやサロンを開催して収入を得る

LANDのプライベートな空間で、ファンクラブを作ったり、ライブを開催したり、バースデーパーティーなどをすることができます。

入場料を得たり、チケットを販売したり、プレゼント機能で投げ銭を得ることも可能です。

ゲームコミュニティを持ってる人などは、主催すると稼げそうです。

リアルや他サービスへの誘導をして、間接的に収入を得る

LAND内にリアルな建物を再現して、リアルな場所へ集客をし、リアル側で収入を得ることもできます。

アクティブな陽キャな人に向いています。

ランドの種類

ランドの種類

全体では 400×400(160,000)区画があり、3つの種類によってLANDは構成されています。

  1. LAND
  2. ESTATE
  3. LANDMARK

LAND

1×1の土地で主にハウジング用途などの小規模な区画。マイホームを建てる、メタバース空間内で仲間と集まれる空間としての利用、宣伝活動を行うためのブース、個展を開くためのスタジオなど様々な使用用途で利用が可能。

GENSOメタバースにマイホームを建てて、いろんなNFTを配置したり、色々な家具のNFTを置いて好みの部屋を作れる。メタバースで知り合った家族と過ごし、友人を招待して楽しむことも可能。

LANDはMVで拡張することによって、広いエリアにすることが可能。

個人だとLANDを買う人が多そう。

ESTATE

少し複雑な形状のダンジョンやRPGの城を作成が可能な中規模クラスの広さで、主にハウジング又は商業用途として、LAND(1×1)の区画が繋がった2×2以上の大きな区画の土地。

取り扱えるデータ容量はLANDMARKと比較をしてやや少なめになるが、小物モデルの配置を控えめにすることで上記サンプル程度の表現が行える。

サイズ: (2×2)(3×3)(4×4)区画

LANDMARK

LANDで最も広い土地が割り当てられ、一帯エリアの首都となる3×3以上の最大区画の土地。
主に商業用途として用意されている。

エリアに属するESTATE、LANDは首都の属国扱いとなり、該当するLAND_NFTのMetadataにはLANDMARKの所有者名が記録される。

マップに設置するモデルデータなどのデータ容量も豊富に与えられるため、制約の少ない中で、所有者の表現したい世界観をしっかりと表現することが可能。

サイズ: (3×3) (4×4) (8×8) (12×12) 区画

なお、ESTATEおよびLANDMARKは区画をバラすことはできないため注意が必要。

ランドの比較

✅でかくなるほど、ランドに配置できるモデルデータ容量も増える(描写エリア内に多くのデータを置くと重くなる)

✅メタバース内に公開するのに費用が掛かる(非公開の場合は発生しない、維持費は30日単位で発生する)

ランドの大きさ

白枠で囲った範囲が目安各LANDタイプごとのオブジェクトを配置することができるマップの広さ。

$MVを消費することで、LANDであればESTATEの約半分、ESTATEであればLANDMARKの初期状態程度まで、面積を広げてオブジェクトを配置できます。

いわゆる拡張機能のようなもの。

参画パートナー

・彦根市(滋賀県の自治体)

・コインチェック(日本で有名な仮想通貨取引所)

・Ledger(人気ハードウェア ウォレット)

など、有名企業や自治体もパートナーになっており、信頼できます。

まとめ

・11月30日正式リリース

・12月にLANDセール予定

・有名企業や自治体がパートナー

・今後も随時アップデート予定

・LANDが無料でもらえるキャンペーン予定

と、正式リリースされてから順調のようで、LANDセールも始まります。

LANDの価格や数量は分からないですが、元素騎士にハマった人は買う価値はありそうです。

買うのはちょっと…という人は、無料でもらえるキャンペーンを開催予定らしいので、Discordなどのコミュニティに参加しておくと当選しやすくなるので参加しておいてください!

また、詳細が決まれば続報を出します!

Twitter : https://twitter.com/genso_meta

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