2025年2月25日にEpicGameStoreからゲームプレイできるようになったEngines of Fury(エンジンズオブフーリー)について解説します。
どんなゲームかから、稼ぎ方まで徹底解説!
目次
どんなゲームか?

Engines of Fury(エンジンズ・オブ・フューリー)は、ブロックチェーン技術を活用したトップダウン視点のエクストラクションシューター。
荒廃した終末世界を舞台に、プレイヤーはミュータント(変異体)や他の生存者と戦いながら資源を集め、生き延びることを目指す。
✅ 基本無料&課金優遇なし。実力が重要な公平なゲームデザイン
✅ PvPvE要素を採用し、スリル満点の戦闘が楽しめる
✅ クラスレスなスキルシステムで自由なキャラ育成が可能
✅ 隠れ家(拠点)をカスタマイズし、装備のクラフトやアップグレードができる
2025年2月にEpicGameStoreから限定テストプレイがリリースされました。
開発元やパートナー
Engines of Furyは、40名以上のAAAゲーム・ブロックチェーン開発経験者によって制作。
✅ Blizzard、Ubisoftなどの大手ゲーム会社の元開発者が参加
✅ Animoca BrandsやLD Capitalなどの有名VCが出資
✅ トップeスポーツチームやWeb3インフルエンサーと提携
✅ 2024年にアルファ版が完成し、2025年に本格リリース予定
ゲームシステム

Engines of Furyの基本的な流れは、PvPvEのレイドシステム。
プレイヤーはマップへ出撃し、戦利品を集めて生還を目指す。
✅ クリーチャーや他のプレイヤーと戦いながら探索
✅ 倒されると取得アイテムを全て失うリスクあり
✅ 協力プレイは最大4人まで可能
✅ 素材を集めて装備やアイテムをクラフト
✅ クラスレス方式のスキルツリーで自由なキャラビルド
✅ アイテムの強化や隠れ家のアップグレードが可能
このゲームのNFTは何があるか

Engines of Furyでは、ゲーム内アイテムの一部がNFTとして発行可能。
✅ キャラクター(ヒーロー)
✅ 武器・防具などの装備品
✅ 隠れ家(基地)
✅ NFTアイテムの売買・レンタルが可能
✅ 必要な人だけがNFTを活用する設計
トークンについて

ゲーム内通貨として$FURYトークンが発行され、様々な用途に活用される。
✅ ミッション達成やPvPトーナメントの報酬
✅ NFTのミントや合成、特別アイテムの購入に使用
✅ バトルパスやスキン購入
✅ DeFi要素としてステーキングや流動性供給が可能
Engines of Furyのガバナンストークン「$FURY」は、2024年5月15日に初めて取引所へ上場しました。
KuCoin、Gate.io、MEXC、HTX(Huobi)、Bybitなど複数の主要暗号資産取引所で売買可能となっています。
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/engines-of-fury
稼ぎ方

Engines of Furyは、ゲームを遊びながら収益を得るPlay to Earn要素を採用。
✅ PvEボス討伐やミッション達成で$FURYやNFTを獲得
✅ PvPトーナメントで対戦相手から$FURYを奪取
✅ NFTアイテムの売買で利益を得る
✅ ステーキングで$FURYを増やす
✅ バウンティ(賞金稼ぎ)ミッションで依頼を受ける
まとめ
Engines of Furyは、トップダウン型のエクストラクションシューターとして、PvPvEのスリリングな戦闘、自由度の高い育成・クラフト要素、NFTを活用した経済圏を融合させた意欲作。
無料プレイでありながら公平な競争環境を保ち、やり込めばやり込むほどリターンが得られるバランスの取れた設計が魅力。
興味が湧いた人は、ぜひ公式サイトやコミュニティをチェックしてみよう!