【最新】6月に流行ったNFTゲームまとめ

このページでは、2022年6月に流行ったNFTゲームをまとめて紹介します!

稼げて人気だったゲームのみを紹介します。

これを見れば日本のNFTゲームのトレンドが分かる!

6月は放置系ゲームが大人気に!

6月に流行ったゲーム

Metakeeper

リリース日5月5日
チェーンBSC
ジャンル放置
初期費用(推奨)4.5万円
日給1,500円前後

最大15体のキャラを出撃させて、敵を倒しダンジョンを進む放置系のゲーム。

出撃させたらあとは勝手に戦ってくれるので見守り、体力がなくなり倒れたらタバーン(宿)へ休ませる。

数時間に1回の操作だけであとは放置でOK。

5月初旬からゲームリリースされて、5月中旬あたりから人気になり大ブレイク。

YoutubeやTwitterをみても、メタキーパーの話題が多い。

前に流行ったBombcryptoに似ていて、やりやすい人も多かったのが人気の理由。

NFTゲームは、1か月以上人気を保つものは珍しく、6月も流行っていたのは強い。

ただ、報酬減やトークン価格の下落により、人気は落ち着きつつある。

しかし、約2か月弱稼がせてくれたのは中々続いた方ではないだろうか。

GnomeMines

リリース日5月28日
ジャンル放置
チェーンBSC
初期費用(推奨)2万円
日給1,000円前後
※記事執筆時のレート

こちらもMetakeeperに似た放置ゲーム。

最大20体のノーム(おじさん)を働かせて、鉱石を発掘して稼いでいく(こちらも見るだけ)

Metakeeperの初期費用安いVerみたいな感じ。

5月の終わりにPinksaleでトークンのプレセール(先行販売)があった。

トークンは、上場後5倍以上になり、プレセール参加者はゲーム開始前から原資回収できた人が多かった。

上場後から買っても3倍くらいになっていたので、すぐに参加出来た人はかなり美味しい思いをしたはず。

Metakeeperが流行っていたのもあり、乗れなかった人たちが殺到、大人気に。

特にイベントなどしていないが、逆にそれがトークン価格を安定させたのか、ビットコイン暴落にも負けず、1か月くらい持ちこたえて稼げている。

しかし、やはり6月下旬にもなると勢いが無くなってきた。

CaloRun

リリース日5月31日
ジャンルフィットネス
チェーンBSC
初期費用(推奨)6万円
日給2,000円前後
※記事執筆時のレート

歩いたり走ったりして稼ぐ、いわゆる「Move to earn(運動して稼ぐ)」というもの。

フィットネスアプリで代表的なのはSTEPNがあるが、5月中旬あたりから崩壊。

6月になり損失者が続出してしまう事態に。

そこに現れたのが、Calorun。

STEPNにそっくりのアプリだが、似てるが故に行き場の失ったSTEPNユーザーが始めやすいというメリットもあった。

避難民たちが集まり、一時期NEXT STPENと言われて盛り上がったが、いきなりハッキングを受けてトークン価格が一気に下落。雲行きが怪しくなった。

その後持ち直して、スポーツブランド「Kappa」コラボなど発表して、盛り上がるかと思われたが、ビットコインの下落やMove to earnの人気低下などもあり失速。

ただ、6月中旬以降になり、トークンが底打ちのような雰囲気になり、また人気が出てき始めている。

実際に稼げるフィットネスアプリは、5kmtodayやMOVEY・iSTEP・STEPなどがあるが、その中でも頭一つ抜け出しているのがこのcalo run。

7月にブレイクすることはできるのか。

NINOKUNI

リリース日5月25日
チェーンMBX
初期費用(推奨)無料~
日給100円前後~
※記事執筆時のレート

あの大人気ゲームNINOKUNIがNFTゲームになって稼げるように!

ファンタジーMMORPG。

特定のフィールドまたはダンジョンでの狩りなどを通じて、ゲームトークンを入手し、ネットマーブル独自の仮想通貨「MBX」に変換することで、お金を稼ぐことができる。

ファンにはたまらない作品になっているのではないでしょうか。

がしかし、日本では正規ルートでは遊べずに、VPNなどを使わないと稼げない。

そこらへんがネックで、あまりやってる人は多くないが、海外では大人気。

無料からでもプレイできるのもあり、海外チャットの方が盛り上がっています。

二ノ国ファンはぜひプレイしてほしい作品。

My rich farm

リリース日1月
ジャンル農業
チェーンBSC
初期費用(推奨)6000円前後
日給200円前後
※記事執筆時のレート

自分の農場を作り上げて作物などを収穫して稼ぐゲーム。

ゲーム自体は1月からリリースされていたのだが、原資回収に3か月ほどかかるというのでそこまで人気がなかった。

しかし、6月になってからトークン価格の伸びがすごくて徐々に話題になっていった。

農業ゲームだが、手数料を払えば完全放置にすることもできて、そこらへんも人気の1つ。

初期費用も安いので、社会人や忙しい人向け。

Runblox

リリース日未定(現在クローズα)
チェーンAvalanche
初期費用(推奨)7万円前後
日給2000円前後
※記事執筆時のレート

こちらもSTEPNやCALORUNに似てる、歩いて稼ぐアプリ。

システムなども似ているオーソドックスなMove to earn。

今までは少し注目されていたくらいだったのが、元ZOZOTOWNの社長「前澤友作」氏が出資するとのことで一気に話題に。

お金配りで有名な前澤氏ですから、投資額もハンパないし、なにかやってくれるはず!との期待感でSNSは大盛り上がり。

関連プロジェクトのOpenbloxのジェネシスNFTを買うと、Runbloxで使えるスニーカーNFTがエアドロップされるとの情報からジェネシスNFTの買いが殺到。

ニュースから数時間で数倍価値が上がって、転売で荒稼ぎした人もいたくらい。

現在、まだゲームはリリース前で限られた人のみで行われるαテスト中。

報酬のRUXが6月25日に上場して日給計算が可能に。

コモン靴でも1日20トークン弱稼げる(レベル19)ので、1ドルつけている今なら日給2000円以上は可能だ。

World of Masters

リリース日6月9日
チェーンBSC
初期費用(推奨)1万円前後
日給500円前後
※記事執筆時のレート

最大6体のキャラを組み合わせてパーティーを組み、敵と戦っていく放置系RPG。

戦闘はオートバトルで行われて、ある程度ゲームを進めると敵が強くて進め無くなり、放置しておくことで強化アイテムなどが手に入り、時間が経てば先に進めるシステム。

リリース直後はあまり注目されていなかったが、NFTゲーム界日本一のインフルエンサー「魔るしあん」さんが紹介したことで一気に人気に。

人気ゲームTitanHuntersともコラボしていたゲームでもあったので、そこからユーザーも流れやすかったのであろう。

無料プレイも可能だが、稼ぐにはNFTが必要。

そのNFTのBOX販売も好評で、人気になった後の販売は即完売。入手困難に。

その後、レベルアップバグが発見されて運営の対処が遅かったことなどから、トークン価格が下落。

ちょっとやばい雰囲気が漂ってきたが、巻き返せるのか。

Tribalpunk

リリース日6月10日(βテスト)
チェーンBSC
初期費用(推奨)5万円前後
日給1000円~3000円前後
※記事執筆時のレート

5月末にPinksaleにてトークンのプレセールがあった。

その頃は、全然有名じゃなく参加した人も少なかったのだが、実際にβテストが始まり、稼げるようになってから徐々に話題になってきた。

βテストはホワイトリスト当選者のみが参加できるので、誰でも参加できるわけではない。

指定されたタスク(フォロー・RT・$ANTA保有・$ANTAステーキングなど)をこなして抽選で当たらないといけない。

βテスト参加者に選ばれた者のみ、NFTが入っているBOXなどが買えるのだが、それも人気で即完売レベルで、マーケットで転売できるレベルに。

正式リリース前・クローズドβテストなのに、すごい人気となった。

6月に少し流行ったゲーム

Mineraland

BSCチェーンの放置ゲーム。

MetakeeperやGnomeMinesの影に隠れてひっそりとリリースされていた放置ゲーム。

システムは他の放置ゲームとほぼ同じだが、キャラに寿命があり30日しか使えないのが特徴的。

リリースされたときにFUDが流れて玄人ほどプレイを避けていたのだが、6月下旬にトークン価格が上昇。

一気に注目された。

セキュリティ会社がラグ警告してたのだが、稼げると分かったらそんなの関係ない。

みんなやりはじめた。

数千円で始められて、回収が1日数百円、原資回収率だけでいうとトップクラスと言われていた。

Everyfarm

WEMIX系のほのぼの農業ゲーム。

無課金からでもゲームプレイ可能。

レベル35になってレストランを建てられるようになったら、トークンを稼ぐことができる。

時間はかかるが無料でもプレイできるのと、可愛らしいデザインで女子ウケも良く、一部で話題に。

作業ゲーなのと、がっつり稼ぐタイプではないので、投資家ゲーマーにはあまり受けず。

ライトユーザーが楽しんでる感じとなった。