GameFi搭載のWEB3ウォレットの「SyFu(シュフ)」はどれだけ稼げるのか?
やり方から攻略方法までまとめてみました。
ゲームがついてるウォレット(財布)!
目次
SyFuとは?
GameFi搭載のWEB3ウォレット
日常の買い物や食事でお金を使った時の「決済データ」を使い、招き猫NFTをレベルアップさせ、トークンやNFTをゲットする「たまごっち」みたいな育成シミュレーションゲーム。
簡単に言うと、レシートをデータ化して、NFTのレベル上げの素材にするみたいな感じですね。
お金を使えば使うほど、トークンやNFTが報酬として配布されるので、キャッシュバックみたいな感じになります。
SyFuウォレットを使うことで、日常での仮想通貨支払いがより近くなる感じです。
👆新しいGameFi体験となる
👆家計簿アプリMoney Forwardとも連携して、より遊びやすくなった。
✅2024年1~3月
・WP(説明書)などの詳細公開
・招き猫NFT(MANEKINEKO NFT)プレセール
✅2024年6月
・αテスト3.0
・ウォレット機能
✅2024年8~12月
・NFTプレセール
・クローズドβテスト(8/29頃発表)
・オープンβテスト
・NFTマーケットプレイス
✅TBA(時期未定)
・トークン上場
開発・パートナー
日本最大の金融機関MUFGや通信キャリアKDDI、giftee・ココナラ等の数多くの有名企業ファンドが出資しているプロジェクトで、ここの部分はかなり期待できそうです。
さらに、チームは6年間のEat To Earn型グルメSNS「シンクロライフ(現ライブドアグルメ)」運用&ライブドア社に売却、トークン発行、CEX上場実績あり。
NFTについて
リリース初期は、MANEKINEKO Genesis保有者にエアドロップされるUncommon(Genesis)と、NFTプレセールでミントされるMANEKINEKO Uncommon(OG)、および限定コラボモデル(未定)でゲームが構成されます。
メインネットでのオープンβ版公開後は、初期に存在するMANEKINEKOからのBreedにより、Uncommon以上のMANEKINEKOの供給量が増加する予定です。
第1弾 MANEKINEKO Genesis
日本の招き猫をモデルとしていて、最初に入手できる貴重なNFT。
手の挙げ方、色などさまざまな意味を持ち、それを継承した3Dx§モデル。
発売日 | 2024年2月7日~ |
数量 | 3120個 |
価格 | 0.03~0.06ETH (1万円~2万円前後) |
3120個発行されるうち、チームやインフルエンサー用に312個確保されて、残りの2808個が発売・配布されます。
✅限定Discordコミュニティに参加可能
✅ゲーム内ブリードで希少性を高める役割がある
✅今後、定期的にいろんな特典がある
✅エコシステムで断続的に活躍するので価値がある
MANEKINEKO NFT
第1弾のジェネシスは、3120体限定ですが、こちらは数量は無制限です。
ユーザーがエコシステム内で活動する中で、Breedingによって発行されるNFTです。
このNFTは、主にGameFiエコシステム内で活用されます。
所有することで、SyFuに取り込まれた日常の決済データをBIND機能を使って活用できます。このデータを活用することで、エコシステム内でトークンやアイテムNFTを獲得することが可能です。
発売日 | 2024年9月8日21時~ |
数量 | 3,600(販売数・全体は4,000) |
価格 | 80~120USD |
BNBチェーン上で発行されて、各NFTは衣装・カラーなどが違います。
また、複数のレアリティレベル(3段階以上)があり、それによりNFTのパラメータレンジが変動します。
NFTの仕様について
・複数のレアリティが存在(三段階・GENESIS含む)
・詳細は今後発表
・ユーザーの消費活動やEcon(Ingame Token)を使用することで、「Pod」、「Mini」、「Prime」の3つの段階を経て成長します。
・成長段階に応じて、獲得できるデジタル資産の種類や量が多くなっていきます。
・定期的なメンテナンスやケアが必要であり、これにはEcon(Ingame Token)の消費が伴います。
・MANEKINEKOには寿命が設定されていますが、寿命を延ばす方法も提供されています。
・2つのMANEKINEKO+αでNFTをMint可能
・NFTに血統が存在(複数世代に渡る)
・ブリード元となる2つのMANEKINEKOが持つ血統や経済貢献度、配合アルゴリズムでレアリティやパラメーターが決まる
・より優良な血統がブリーディングでは重要
保有するMANEKINEKOの数やそのレアリティに応じて、エコシステム内での特典や機能が段階的にアンロックされます。
たとえば、保有数やレアリティに応じて、EVTやEconの獲得量が増加し、さらなる報酬や特権を得ることができます。
トークンエコノミクス
• デュアルトークンシステム(2つのトークン)
• ガバナンストークン(有限)とユーティリティトークン(半有限)
• ユーティリティトークンはユニークな設計でエコノミクスを設計
詳細は後日
エコシステム貢献レベル
保有個数や保有期間が多いと、貢献レベルが上がります。
貢献レベルに応じて、SyFuトークンの配布、特別なAirDropなど報酬が多くもらえるようになります。
評価基準
✅トークン保有
SyFuトークンの保有量と保有期間が貢献レベルに影響します。
✅NFTの保有
MANEKINEKO NFTの数やそのレアリティ、さらにそれらの保有期間も貢献レベルに反映されます。
✅取引活動
マーケットプレイスでの取引実績も貢献レベルに寄与します。
報酬と特典
✅報酬
高い貢献レベルを持つユーザーには、定期的にSyFuトークンの配布が行われます。
✅特典
特典には限定アイテムへのアクセスや、特定のイベントへの優先参加権が含まれます。
稼ぎ方
✅MANEKINEKOを保有し消費&決済データで、トークン・NFT等がEarnできる
✅決済データでMANEKINEKO NFTを育成(レベルアップ等)、アカウントの経済貢献スコアUP
✅アカウントの経済貢献度スコアとMANEKINEKO パラメーター等でトークン、NFT等のEarnが決まる
✅その他リアル社会と連動した特殊設計あり
他、後日発表
やり方・遊び方
ホーム画面
左から
1⃣ホーム画面
2⃣チェックイン画面
3⃣BIND画面
となります。
右下の財布マークは、SyFuウォレット。
左上の人型マークは、プロフィールや設定。
真ん中上は、ゲーム内通貨などが表示されています。
チェックイン
チェックイン画面から、買い物やサービスを受ける店を選んでチェックインします。
大体のお店は出てきます。
買い物・サービスを受ける
チェックインした店で、お買い物したりサービス(飲食など)を受けて、お金を支払います。
現在はまだクレジットカード決済しか対応していません。
PayPayなどのキャッシュレス支払いはまだできないようです。
決済データをBINDする
BIND画面から、チェックインしたお店と支払った決済データを選択して、BINDします。
決済データは、取り込むのが反映されるのに少々時間がかかります。
これが一連の流れです。とても簡単です。
実際のプレイ日記
αテスト
αテストが始まったのでやってみた。
無料でプレイできます。
まだ、αテストなので実際に稼げませんが、特定条件を満たすとトークンのエアドロップがあるので、頑張りたいところ。
自分的には、PayPay払いが多いので、ココと連携してくれたら必然的にめっちゃプレイすることになるw
2024年秋・冬頃には、オープンβテストが始まるので、ここら辺から盛り上がっていきそうです。