【NFTゲーム付ウォレット】SyFuは稼げる?やり方から攻略まで

GameFi搭載のWEB3ウォレットの「SyFu(シュフ)」はどれだけ稼げるのか?

やり方から攻略方法までまとめてみました。

ゲームがついてるウォレット(財布)!

SyFuとは?

GameFi搭載のWEB3ウォレット

日常の買い物や食事でお金を使った時の「決済データ」を使い、招き猫NFTをレベルアップさせ、トークンやNFTをゲットする「たまごっち」みたいな育成シミュレーションゲーム。

簡単に言うと、レシートをデータ化して、NFTのレベル上げの素材にするみたいな感じですね。

お金を使えば使うほど、トークンやNFTが報酬として配布されるので、キャッシュバックみたいな感じになります。

SyFuウォレットを使うことで、日常での仮想通貨支払いがより近くなる感じです。

👆新しいGameFi体験となる

👆家計簿アプリMoney Forwardとも連携して、より遊びやすくなった。

ロードマップ

2024年11月

テストβ版

✅2025年1~3月

・メインネットオープンβ版

・Syfu Card

・Syfu NFT Marketplace

✅TBA(時期未定)

・トークン上場

開発・パートナー

日本最大の金融機関MUFGや通信キャリアKDDI、giftee・ココナラ等の数多くの有名企業ファンドが出資しているプロジェクトで、ここの部分はかなり期待できそうです。

さらに、チームは6年間のEat To Earn型グルメSNS「シンクロライフ(現ライブドアグルメ)」運用&ライブドア社に売却、トークン発行、CEX上場実績あり。

NFTについて

リリース初期は、MANEKINEKO Genesis保有者にエアドロップされるUncommon(Genesis)と、NFTプレセールでミントされるMANEKINEKO Uncommon(OG)、および限定コラボモデル(未定)でゲームが構成されます。

メインネットでのオープンβ版公開後は、初期に存在するMANEKINEKOからのBreedにより、Uncommon以上のMANEKINEKOの供給量が増加する予定です。

第1弾 MANEKINEKO Genesis

日本の招き猫をモデルとしていて、最初に入手できる貴重なNFT。

手の挙げ方、色などさまざまな意味を持ち、それを継承した3Dx§モデル。

発売日2024年2月7日~
数量3120個
価格0.03~0.06ETH
(1万円~2万円前後)

3120個発行されるうち、チームやインフルエンサー用に312個確保されて、残りの2808個が発売・配布されます。

保有するメリット

✅限定Discordコミュニティに参加可能

✅ゲーム内ブリードで希少性を高める役割がある

✅今後、定期的にいろんな特典がある

✅エコシステムで断続的に活躍するので価値がある

MANEKINEKO NFT

第1弾のジェネシスは、3120体限定ですが、こちらは数量は無制限です。

ユーザーがエコシステム内で活動する中で、Breedingによって発行されるNFTです。

このNFTは、主にGameFiエコシステム内で活用されます。

所有することで、SyFuに取り込まれた日常の決済データをBIND機能を使って活用できます。このデータを活用することで、エコシステム内でトークンやアイテムNFTを獲得することが可能です。

発売日2024年9月8日21時~
数量3,600(販売数・全体は4,000)
価格80~120USD

BNBチェーン上で発行されて、各NFTは衣装・カラーなどが違います。

また、複数のレアリティレベル(3段階以上)があり、それによりNFTのパラメータレンジが変動します。

NFTの仕様について

レアリティ

・複数のレアリティが存在(三段階・GENESIS含む)

・詳細は今後発表

ブリーディング

・ユーザーの消費活動やEcon(Ingame Token)を使用することで、「Pod」、「Mini」、「Prime」の3つの段階を経て成長します。

・成長段階に応じて、獲得できるデジタル資産の種類や量が多くなっていきます。

・定期的なメンテナンスやケアが必要であり、これにはEcon(Ingame Token)の消費が伴います。

・MANEKINEKOには寿命が設定されていますが、寿命を延ばす方法も提供されています。

成長

・2つのMANEKINEKO+αでNFTをMint可能

・NFTに血統が存在(複数世代に渡る)

・ブリード元となる2つのMANEKINEKOが持つ血統や経済貢献度、配合アルゴリズムでレアリティやパラメーターが決まる

・より優良な血統がブリーディングでは重要

複数保有特典

保有するMANEKINEKOの数やそのレアリティに応じて、エコシステム内での特典や機能が段階的にアンロックされます。

たとえば、保有数やレアリティに応じて、EVTやEconの獲得量が増加し、さらなる報酬や特権を得ることができます。

ブリード

SYFUのブリードは、招き猫NFT同士を組み合わせて新しい招き猫を生成する重要な要素です。

このシステムは、ダービースタリオンのような「血統」や「経済貢献度」の概念を取り入れ、個性豊かなNFTを生み出す仕組みが特徴です。

※ブリード実装前なので一部予想の部分があります

ブリードの仕組み

親猫の選択

  • 2体の招き猫NFTが必要です。
  • 親猫のステータスやレベルが、子猫に影響します。
  • 招き猫同士の「血統」が次世代に受け継がれる仕組みがあります。

ブリードに必要なアイテム

  • EVTトークン(発掘型トークン)
    → ブリードには必須で、繁殖するたびに消費。
  • ゲーム内トークン(育成トークン)
    → 繁殖コストとして一定量必要。
  • マリモ(アイテムボックス)
    → ブリード時に必要な特殊アイテムが入手できる。

ブリード後の結果

  • 子猫の見た目、ステータス、スキルはランダム要素が絡む。
  • 「親の特徴」+「地域や経済貢献度」によって生成結果が異なる。

ブリードを成功させるコツ

1. 血統の理解

  • ダービースタリオンのように、優れた親猫同士を掛け合わせると、より高いステータスやレアリティの子猫が生まれる可能性が高まります。
  • 特定の「血統ライン」を意識して繁殖を続けることで、強力な招き猫を目指せます。
  • インブリード(近親交配)では特定の特性を強化しやすいですが、リスクも伴います。
  • アウトブリード(遠縁交配)は遺伝的多様性を高め、安定した能力を持つ猫が生まれる可能性が高いです。
  • 目標に応じてこれらを使い分けましょう。

2. 経済貢献度の活用

  • 子猫の生成に地域貢献度が影響します。
    • 例:横浜の店舗で消費した場合、横浜限定の特殊スキンや能力を持った猫が生まれる可能性あり。
  • 高額決済を行うと、経済貢献度が上がり、生成される子猫のステータスが向上。

3. 繁殖回数の管理

  • 1体の猫が繁殖できる回数には上限があるため、親猫の選択が重要です。
  • 何度もブリードを繰り返すと、EVTトークンやゲーム内トークンの消費が増加。
  • 特別なイベントやキャンペーン期間中に繁殖を行うと、追加ボーナスや限定特性が得られる可能性があります。こ

トークンエコノミクス

ゲーム内で使用されるトークンには、大きく3つの種類があります。

それぞれの役割や使用用途を以下に詳しく説明します。

• インゲームトークン

• EVT(ユーティリティートークン)

• ガバナンストークン

インゲームトークン

概要

  • ゲーム内で主に「招き猫」の育成やレベルアップに使用されるトークン。
  • プレイヤーがチェックインや決済データのバインドを行うことで獲得可能。

主な用途

  • 育成(レベルアップ)。
  • ゲームプレイを進めるために必須となるリソース。

取得方法

  • チェックインと決済データの「BIND(バインド)」により獲得。
  • SyFu Payでの決済やDiscordコミュニティでの活動。

$EVT(ユーティリティートークン)

概要

  • 招き猫NFTの「繁殖」やゲーム外での取引(売買)に必要となるトークン。
  • 取引所(DEX)で売買が可能であり、経済的価値を持つ。
  • トークンの供給量は有限で、世界中の決済可能な店舗数と連動して供給量が設計されている。

主な用途

  • 招き猫NFTの繁殖(ブリード)
  • マーケットプレイスでの取引。
  • 長期保有での価格上昇による利益を狙う投資的な利用。

取得方法

  • BIND(バインド)により一定条件を満たした場合に獲得。

※利用した金額(経済貢献額)が一定以上であること。

※EVTが発掘可能な店舗であること。

※Google Placeに登録され、キャッシュレス決済対応店舗である必要がある。

※経済貢献度に応じて、獲得できるEVT量が変動する。

$SYFU(ガバナンストークン)

概要

  • ゲーム内で主に「招き猫」の育成やレベルアップに使用されるトークン。
  • プレイヤーがチェックインや決済データのバインドを行うことで獲得可能。

主な用途

  • 育成(レベルアップ)。
  • ゲームプレイを進めるために必須となるリソース。

エコシステム貢献レベル

保有個数や保有期間が多いと、貢献レベルが上がります。

貢献レベルに応じて、SyFuトークンの配布、特別なAirDropなど報酬が多くもらえるようになります。

評価基準

トークン保有

SyFuトークンの保有量と保有期間が貢献レベルに影響します。

NFTの保有

MANEKINEKO NFTの数やそのレアリティ、さらにそれらの保有期間も貢献レベルに反映されます。

取引活動

マーケットプレイスでの取引実績も貢献レベルに寄与します。

報酬と特典

報酬

高い貢献レベルを持つユーザーには、定期的にSyFuトークンの配布が行われます。

特典

特典には限定アイテムへのアクセスや、特定のイベントへの優先参加権が含まれます。

稼ぎ方

トークンはゲームプレイや活動を通じて取得できます。

特に「バインド(決済データ紐づけ)」の仕組みが重要です。

(1) チェックイン

  • アプリ内で特定の店舗に「チェックイン」することで、その店舗がトークンの供給源として機能。
  • 店舗が「VISA」などのカード決済に対応している場合、その店舗がトークン供給の対象となる。

(2) 決済データのバインド

  • チェックイン後、登録したクレジットカードで決済を行う。
  • 決済データとチェックイン情報が紐付けられることで、トークンが発行される仕組み。

(3) トークンの発行と制約

  • インゲームトークンはバインドのたびに一定量発行。
  • EVPTは一定条件を満たした場合に発行され、供給量は店舗の数×一定量で上限が設定される。

やり方・遊び方

ホーム画面

左から

1⃣ホーム画面

2⃣チェックイン画面

3⃣BIND画面

となります。

右下の財布マークは、SyFuウォレット。

左上の人型マークは、プロフィールや設定。

真ん中上は、ゲーム内通貨などが表示されています。

チェックイン

Screenshot

チェックイン画面から、買い物やサービスを受ける店を選んでチェックインします。

大体のお店は出てきます。

買い物・サービスを受ける

チェックインした店で、お買い物したりサービス(飲食など)を受けて、お金を支払います。

現在はまだクレジットカード決済しか対応していません。

PayPayなどのキャッシュレス支払いはまだできないようです。

決済データをBINDする

Screenshot

BIND画面から、チェックインしたお店と支払った決済データを選択して、BINDします。

決済データは、取り込むのが反映されるのに少々時間がかかります。

これが一連の流れです。とても簡単です。

実際のプレイ日記

αテスト

αテストが始まったのでやってみた。

無料でプレイできます。

まだ、αテストなので実際に稼げませんが、特定条件を満たすとトークンのエアドロップがあるので、頑張りたいところ。

自分的には、PayPay払いが多いので、ココと連携してくれたら必然的にめっちゃプレイすることになるw

2024年秋・冬頃には、オープンβテストが始まるので、ここら辺から盛り上がっていきそうです。

βテスト

いよいよ、βテスト開始されます。

全てテスト版のデータ(NFTやトークン)で実施して、オープンβテストは、BNBなど実際のものを使用する 決済データ取り込み、招き猫NFTの成長・ブリードなど、徐々に機能が増えていく予定。

その後、メインネット公開・マーケットプレイス公開なども予定されています。

市場のバブルも相まってNFT価格も上昇中。